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メンズ用シルバーチェーン切れ修理|アーク溶接

写真 2017-06-10 21 32 44

こんにちは。

ジュエリーKINPOH – (有)金峯です。

 

今回の修理は、チェーン切れのお直しです。

 

男性用のシルバー製、デザインチェーン。



 

 

ネックレスの修理で一番多いのが、切れたのを直す修理。

その上、一番多い切れる箇所は金具脇の部分。

 

 



 

 

「切れたものは繋ぎなおせばいい」

と、単純に思われるかもしれませんが、素材や切れた箇所によっては そうも簡単にいかない場合があります。

 

 

 

切れた箇所は溶接をして修理しますが、シルバーは熱伝導率が非常に高い素材なんです。

どういうことかと言うと、溶接で熱を加えるとその熱はどんどん伝わっていき、究極 品物全体へ熱が加わることとなります。

また、シルバーは溶接時には全体に熱を加えないと溶接できないという特性もあるため、

石が入っていたり、熱を加えたくない部分がある場合は非常に厄介なんです。

 

このような理由により、シルバーの溶接は難易度が高い部類に入ります。

 

 

 



 

 

今回のように、金具脇が切れた場合。

通常に溶接をすると、金具にまで熱が加わってしまい 金具内部のバネが加熱によりダメになってしまうため、通常溶接は出来ない箇所になります。

そのため、金具脇の丸カンパーツなどは溶接されず自由に開閉が出来るような状態になっている品物もたくさんあります。

 

 

 

今では、レーザー溶接アーク溶接といった、局所的に熱を加える溶接が可能になったので、

今まで溶接が難しかった箇所も、比較的リスク少なく溶接が出来るようになっています。

 

 

↓動画がうまく表示されない方は、下記のURLよりご覧下さい↓

http://kinpoh.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/02/d42f780f2919044f39f16f2f69ac797f.mp4

 

 

 

 

今回の品物の修理は、アーク溶接で行います。

 

 



 

 

新たにパーツを用意して、アーク溶接。

どこが溶接個所かわかりますか?^^

 

 



 

 

金具に余分な熱を加えることなく、溶接完了。

 

 



 

 

溶接個所を整えます。

 

 

 



 

 

溶接後は、クリーニングして修理完了!

 

 



 



 

 

 

チェーン切れ修理は、シルバー、ゴールド、プラチナの貴金属は全て対応しております。

切れて使えなくなっているものがあれば、直してまた使えるようになるかもか・・・!

 

まずは、ご相談下さい^^

 

 

最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m

 

ewt

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