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シルバー製フリーサイズリングの割れ修理

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こんにちは。

ジュエリーKINPOH – (有)金峯です。

 

 

 

今回は指輪の修理。

細目のフリーサイズのリングです。

 

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素材はシルバー。

 

 

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フリーサイズは、リングサイズを自在に調節ができるのがメリットですが・・・

開閉をしすぎると、一番力が加わる箇所が金属疲労を起こし、画像のように割れてしまいます。

 

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かろうじて首の皮1枚でつながっているリングを、つなぎます。

フリーサイズでなければ、割れた箇所へ糸ノコ刃を入れてギザギザ断面をスッキリ断面にして、ロウ付けという溶接をしてつなげるのですが、

フリーサイズなので、それをしてしまうと指輪がバラバラになってしまい、またくっつけるのが結構大変になるので、今回「アーク溶接」を行うことに。

そのままの状態で、割れた箇所を溶かしくっつけてしまおうという方法です。

 

 

 

専用の機械工具を使って、一部分だけに瞬間的に熱を加えて溶接します。

 

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割れた箇所は、金属を溶かして埋めた状態になり「割れ」もなくなっています。

 

 

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後は、仕上げれば修理終了です。

 

 

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シルバーは柔らかい地金ですので、仕上げの際にも注意しながら研磨します。

 

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溶接箇所も問題なくバッチリです!

 

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長年、ジュエリー加工を行ってきましたが、新しい工具や機械や技術を取り入れることで、

今までなら大変苦労していた加工も、随分と短時間で最小限の労力で可能になった宝飾品加工の現場。

 

 

 

それでも、最後は職人の手仕事が必要なのです。

KINPOHでは、長年の経験とノウハウ、そして新しいセンスを融合させて日々ジュエリーの加工を行っております。

 

 

 

修理が必要なお品物があれば、1度お気軽にご相談してみてください♪

 

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最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m

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