5.142015
マーキング特集①
こんにちは。
ジュエリーKINPOH – (有)金峯の澁谷です。
今回は、刻印についてのお話しです。
一口に刻印と言っても、何通りもの種類があります。
1文字1文字、タガネで打ち込んで仕上げる手打ち刻印
昔から使われていて、今日までこの方法で刻印されている歴史ある刻印方法。
こちらは職人の腕が試される刻印方法ともいえます。
■加工実例>http://kinpoh.com/715
次は機械彫刻のひとつ。彫刻機で彫りこむケガキ刻印
金属を引っ掻くようにして刻印していく方法。
深く刻印できながら、手打ち刻印では難しかった花文字(筆記体など)などもある程度可能です。
しかもレーザーマーキングよりはお手頃^^
最後に登場するのは、技術の発達の恩恵を頂いたレーザー刻印(レーザーマーキングとも言います。)
製品の表といわず、裏といわず平面曲面、素材もかなり対応が可能です。
■加工実例>http://kinpoh.com/829
レーザーなら2ミリ足らずの幅のものにも(形状によっては綺麗に入らない場合もあるのですが・・・)花・ハート・星・月やロゴも入れることは出来ます。
色々なフォント(書体)からお選びいただけます。
フォントを選べば、ひらがな・漢字もOK 。
チタンリングでも可能です。
1.6ミリ幅のリングへ入れてます。
お好みの写真をマーキングすることも可能です。
(拡大してますので荒くなっていますが、写真データの状態によって多少良し悪しが出ます。)
この様に刻印と一口に言いましても色々な方法があります。
方法によって金額の違いもありますが、お好みに合わせて、ご希望に合わせてメッセージで個性を表現してみてはいかがでしょうか?
あらゆるご希望に沿えるよう、選択肢もご用意しています^^
興味がある方は、是非以下をご参照の上お気軽にお問い合わせくださいませ。
■刻印マーキングについて>http://kinpoh.com/product/kokuin
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