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Chrome Heartsメンズ用シルバーチェーンブレスレット|クロムハーツ|コマ足し加工

こんにちは。

ジュエリーKINPOH – (有)金峯です。

 

 

今回の加工実例は、メンズ用ブレスのコマ足し加工です。

クロムハーツのブレスレットです。

幅が2cm近くあるかなりボリュームのあるブレス。

素材はシルバーですが、黒くメッキがされています。

 

 



 

 

このブレスの長さを長くしたいというご希望。

今回、このブレスのコマパーツを原型に使って、長さを足す分のパーツ製作をします!

 

 

まずは、ブレス本体からプレーンな無地のコマと、デザインが入ったコマを切り外します。

 



 

 

 

そのコマパーツを原型に、シリコンで型をとります。

 

 



 

 

 

半透明な型は、液ゴムというゴム型です。

 

 

 



 

 

一般的な焼きゴム型だと、時間やコストも液ゴムほどかかりませんが、収縮率が液ゴムよりは高いため鋳造後の品物は一回り小さく感じることもあります。

液ゴムの場合、収縮率は0.数パーセントなので見た目にほとんど違いは感じません。

見比べても分からない位です。

 

 

 

このゴム型を使って、必要な数のパーツを鋳造します。

同じデザインを複数個製作する場合や、地金原型から同じデザインのものを作り出す際には、このゴム型が有効となります。

 

 

↓鋳造を終えた、シルバーパーツ。



 

 

 

鋳造時に出きる湯道を除去してから、パーツの下磨きを行います。

 

 

 



 

 

バフ研磨機を使用して研磨。

 

 



 

 

高速回転する機械なので、回転数に注意しながら~、、、。

 

 



 

 

パーツ1個1個、磨いていきます。

 

 

 



 



 

 

 

下磨きを終えたら、ブレス本体へと組み合わせます。

 

 

 

 

ゴム型取りに使ったブレス本体のコマパーツは、基本的に無傷で戻ってきますので、ご安心を!^^

今回の加工の場合、ブレスから切り離す際の切断以外に、型取りにおいて直接的に切ったり削ったりの加工をすることはありません。

 



 

 

 

チェーン本体に、パーツを実際に組み入れる前に、、、、

1度長さを確認したいという要望があったので、仮組み時点で長さ確認。

 

 

問題なかったので、このまま溶接加工となります。

 

 

 



 



 

 

組み合わさりました。

模様入りのパーツと模様無しのプレーンなパーツが交互になるようにします。

ただし、追加したコマ数が3個と奇数だったため、最後だけプレーン・プレーンと続く事になりました。

 

 



 



 



 

 

最終のメッキ加工前に、しっかりと磨いてからブラックメッキをかけます。

 

 



 



 

 

最初にかかっていたブラックメッキは「ブラックロジウム」メッキと伺いました。

「真っ黒いメッキ」であれば良いということで、当店のブラックロジウムはアッシュブラックという薄めの黒色なので、

真っ黒にするために、今回はルテニウムのブラックメッキで仕上げ。

 

このようにデザイン性のある既存のブレスやネックレスも、長さ足しを行うことが可能です。

お気に入りのブレスレットやチェーンなど、長さを長くしたい、短くしたいというご希望ございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

以上、メンズ用のボリュームのあるブレスレットの長さ足し加工でした!

 

 

メッキ加工



 

最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m

 

ewt

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