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CHROME HEARTS クロムハーツ ラージCHクロス 燻し加工

 

今回は、燻し加工のご依頼です。

シルバーアクセサリーの代表格のクロムハーツ

当店でも多数ご依頼をいただく機会が多いブランドの品です。

 

9cm超え

ラージクロスというだけあって、本当に大きいサイズです。

約91mm(バチカン含)×約51mm×厚み8mm(最大)というサイズ感。

 

こちらのお品物をご依頼くださった方の話では、

クリーニングしようとシルバーのクリーニング液に浸けたら燻しが取れてしまった

ということでした。

上画像は、お客様から送られてきた画像です。

確かに、燻しが綺麗にとれてしまっています^^;

 

よくあるんです。このような状況は・・・。

(クリーニングしたら燻しまで取れてしまうものだとは、思ってもみないですもんね~!)

 

燻し液

シルバーを燻す方法は色々あります。

塩酸を使ったり、硫黄を使ったり、専用の燻し液も種類がいくつかあります。

燻し方(方法や時間等)によっても、燻され方が多少違ってきます。

 

燻しがとれてしまっても、焦らなくても大丈夫!

そんな時はプロにお任せを^^。

 

当店では、安全に綺麗に燻すことを目的に、「銀黒」という燻し液と「真っ黒」という燻し液を主に使っていますが、今回は「真っ黒」燻し液を使うことに。

 

「銀黒」もかなりしっかりと黒くはなりますが、こちらが、より黒さがハッキリするように感じるので、当店では場面の広い品物には「真っ黒」を使う機会が多いです。

余分な部分の燻し除去が必要

燻し液につけると、全体が真っ黒くなってしまいます。

 

そのため、余分な部分の燻しを除去する必要があります。

この除去の仕方で、燻し加工が綺麗に仕上がるかどうかも違ってきます。

 

また、手掛ける職人んさんによっても、(同じように燻し加工をしても)微妙に仕上がりが違ってくるもんです。

 

あなたのお気に入りの職人さんを見つけておくというのも、今後のメンテナンスを考えても必要なことかもしれませんね~。

 

色々な工具を使って余分な燻しを取り除いていくのですが、今回はサイズが大きい品物なので、バフ研磨機を使って燻しをとります。

 

燻し加工は、凸凹関係なく表面全部が真っ黒くなるので、その内、凸部分のみを研磨すると凹部分には燻しが残るため、陰影がついたような燻し加工になるという仕組みです。


高速回転するバフ研磨機を使って余分な部分の燻しを取り除いて、凹部分にのみ燻しが残るように品物をバフにあてていきます。

完成

際の部分は、リューターと呼ばれるハンドピースが付いた回転工具を使って、燻しの際を綺麗にします。

チェーンも1コマ1コにバフをあてて、研磨します。

裏面も、研磨します。

金具部分も綺麗に燻しが残るように、手をいれます。

燻し加工も手間を要する作業の連続ですが、燻し加工後のメリハリが付いた状態を見ると、にんまりとしてしまいます^^

  • シルバーをクリーニングしていて、燻しがとれてしまった
  • 最近、燻しが薄くなってきたような気がする
  • 燻し加工をし直したい
  • 燻し加工がされているシルバーアクセサリーのメンテナンスをしたい

そんなお品物をお持ちのあなた。

お品物のアイテムや状態などによって、かかる手間も違ってくるので、お品物の画像と合わせてご相談いただければ、個別にお見積もりも致しております。

お気軽に1度ご相談ください^^

 

 

最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m

 

ewt

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