5.82020
お気に入りシルバーバングルの傷取り修理

こんにちは。
ジュエリーKINPOH – (有)金峯です。
普段、気に入って着けていたバングル。
とっさに手をついた時に、傷がついてしまったそう。
以前に、同じタイプのバングルの修理実績をご覧になりご相談いただきました。
以前の修理実績はこちらからご覧いただけます>>>https://kinpoh.com/3063
今回はこちらのバングルです↓

素材はシルバー。
ついた傷というのはこちら。

結構ガリッと傷がはいってしまってますね^^;
傷取りと合わせて、内側の黒くなっている部分も綺麗にするご依頼。

では、加工開始です!
まずは、傷取りから。
傷でガタガタになった箇所を均していきます。

傷の凸凹がある程度馴染んだところで、ヤスリガケをします。
と、その前に・・・
ヤスリがけをする時に、スリ板という目の前の板へ品物を当てて固定して行いますが、他の部分へ余分な傷がつかないようにマスキングテープで保護をしておきます。

それから、ヤスリがけを行います。

シンプルなフォルムなだけに、面を崩さないよう慎重にヤスリをかけます。

ヘアラインという筋目のツヤ消し加工仕上げがされていたお品物でしたので、出来るだけ元の状態に近い仕上げになるように、ヘアライン加工をします。
ヘアライン加工には色々方法や種類がありますが、元の状態に近い仕上がりになるように、今回は紙ヤスリで仕上げを行います。

ヘアライン加工、完了。

続いて内側の黒くなっていた部分を磨きます。
内側は鏡面仕上げがされていたので、磨いて仕上げます。
が、黒くなっていた箇所は丁度刻印が入っている箇所。

刻印に影響が出ない範囲で、磨きを行います。
あまり深追いすると刻印が薄くなるので、その手前でストップします。

修理前に全体になんとなくついていた使用痕も、ヘアライン加工をやり直すことで全体を綺麗にします。

側面もヘアライン加工仕上げがされていたので、スッキリとした雰囲気だった元の状態い近づく様に仕上げ加工を行います。




フラットな面構造を持つデザインは、少しの歪みや面ダレが生じると目立ってしまうので仕上げが難しいんですが、傷跡もわからない位に綺麗に均すことが出来ました。

アイテムやデザイン、傷の付き方など、状態によって元通り直せる場合とそうではない場合とありますが、今回はバッチリほぼ元通りに!

「ここの傷とりたい。」
「ここの歪みを直したい。」
など、ちょっとした修理なども対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください^^
最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m
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