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石が落ちた指輪のメレダイヤ石合わせ、石留め、石枠の爪再加工

こんにちは。

ジュエリーKINPOH – (有)金峯です。


■石枠の状態を確認

長く使っていると、石がぐらついたり、それに気づかず使っていると落ちて無くなってしまったり・・・。

外れた石が手元にあればラッキー!と思ってください。
(実際、石枠の状態にもよりますが)そのまま留め直しが可能な場合も多いです。

万が一、手元に無く紛失してしまってもご安心ください!
紛失した石と同等品の石をご用意して、留め直す事が可能です。

まずは、石枠の状態を確認します。

そのままの状態で留め直しが可能かどうか・・・。

爪がどのような状態になっているのか・・・。

今回お預かりした指輪は、ご覧のように1か所ダイヤが落ちてしまっています。

石は紛失してしまっているのですが、爪の状態に問題がありました。


石が入っていた箇所の爪が極端に短いのが分かるでしょうか・・・?

別角度から、もう1枚。


このような場合は、爪を作り直して石を留めれるように改めて爪を加工し直します。


■石合わせ

次に、入れる石を用意します。

石の大きさ、質などを見極めて同等の石を用意します。

石はダイアモンド。

大きさは、約1.6㎜径程の直径の石。0.015ct前後の重さの石をご用意します。


よく間違われるのですが、ダイヤのカラットは重さの単位で、大きさを表しているのではありませんので、お間違いのないように ^^


ダイヤの場合は、石合わせも比較的し易いのですが、色石の場合は石合わせのハードルがあがります。

色石は、その見た目も個体差がそれぞれにあるため、石の種類によっては色味一つをとっても同じ石を用意するのが非常に困難な場合があります。


■石留め、完成


爪をつけ直しました。


指輪は、腕の部分がプラチナ。石枠部分が18金のコンビ仕様のデザイン。

18金は、プラチナに比べて摩耗しやすいので、永年ご愛用されているとメレ石枠のように非常に小さな18金の爪が摩耗して薄くなったり、浮き上がった爪に服の繊維が引っかかったり爪が起き上がったり、様々な理由により爪の修理が必要になる場合があります。


爪を加工し直して、元より気持ち丈夫な爪をつけ直しました。


石も一見してどこが外れていたか分からないようになりました~。


留め直しを終えたら、他の爪も一応確認しておきます。

浮いた爪とか、石が動いている箇所があれば抑え直して修理完了。

  • 石が枠から外れた
  • 石を留め直したい
  • 石を紛失した 

など、天然石や人工石の場合はキュービックジルコニアでしたら石合わせも可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 

 

最後までご覧下さりありがとうございますm(_ _)m

 

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